春日井さくらライオンズクラブは、結成から16年目を迎えました。これも会員皆様方の御協力の賜物と深く感謝しております。
この15年間、自分の為に楽しい時間を過ごしたいと思う一方、また人の役に立つ時間を持つのも有意義な事と思ってきました。奉仕活動に参加し人の役に立っていると実感できた時こそ、生活に意味を見出し、生きがいを感じられるのではないでしょうか。今年度は「人に・物に・事に」寄り添って感謝の奉仕をしていきたいと考えております。
昨今、子どもの貧困問題が新聞等で報じられています。子どもの貧困は、どの地域にも存在する問題ですが、表向きには見えにくく、支援の手が伸びづらいという大きな課題があるそうです。
今年度は、子どもの貧困に取り組み、多くの方に知って頂く機会になればと思います。
皆様と心を合わせて何事にも寄り添って、邁進してまいります。皆様方の御協力をよろしくお願い致します。
〈活動方針〉
1.運営委員会活動内容について
① 昨年度までの各運営委員会の活動は継続する。
*継続する事業は引き継ぎを十分に行い、内容については、
委員長の下、委員会で検討する。
② 例会について
*計画委員会を中心に行う。出来る限り例会に出席し、
自己を高める為の研修として、楽しい時間となる様計画する。
③ 会員増強について
*活動を活発化する為には会員増強は不可欠です。
常にアンテナを張り、会員増強に力を入れたい。
2.事業委員会活動内容について
① 昨年度までの委員会事業を継続する。
「継続は力なり」といいます。会員の皆さんのパワーと継続性が
一体となり、より良い奉仕に繋げます。
3.メインアクティビティについて
「おてら おやつ クラブ」の支援を考えています。「おてら おやつ クラブ」の趣旨を把握し、子どもの貧困に目を向ける方が増え、ぬくもりあふれる社会をつくる契機となればと思います。